2006年01月25日

ダチュラ

『本日の航海先 新宿 新宿御苑 波乱 風夢』


最近、本棚の奥から引っ張り出して読返してる本がある。
(コインロッカーベイビーズ 著書 村上龍)

船長が旅をしてたときに呼んだ本で
多分タイのバンコクかチュンポンって町だったかな?
あの蒸し暑い国で読むには何かすごく、あってた本だったな。
村上龍の書くものは比較的好きなんだけど、この本は何か船長の中で特別なんだ。
たまに散歩がてら本屋にプラーっと行ったりしてさ、
何気にこの本が目に入ると、出会いや 別れ 友の決心 若い頃の自分の苦悩、
なんて事が色々浮かんできて、ちょっとセンチメンタルになっちゃたりするんだわ!!
まー有名な本なので、あえて内容は詳しく書かないけど読んでない人がいたら
是非お奨めです。 必読だな。

んで その本に ハシとキクって言う主人公が二人、出てくるんだけど。
二人とも コインロッカーに捨てられた子供で。
ハシは歌がうまく内向的で、その反対に、キクは運動神経が良く攻撃的
まー簡単に言うとSとMかな?
んで、キクが自分を 抑えるときに隠語のような呪文のような感じで
「ダチュラ、ダチュラ」 って心で叫ぶんだよね。
そんで、本の中でもダチュラって何なのか良く分からないまま終わるんだよ。

だけど初めて本を読んで何年か経って、船長が花屋になってから見つけたんだ。
ダチュラって花が あるんだよ。
(クリックすると拡大画像が見れます。) 
ダチュラ.jpg ダチュラ2.jpg
これは少し前に、新宿御苑の熱帯植物園で撮った写真なんだけど、
街の中にも結構あって。
夜の街灯ごしの薄明かりなダチュラも、船長は好きだな。

「我が船も旗には、薔薇を。心に、ダチュラを・・・」


【ダチュラ】
・別名
(チョウセンアサガオ:エンゼルトランペット:キチガイナスビ)

・ナス科・落葉低木・高さ(1m〜2m)
・原産国(南アメリカ:インド)・開花期(6月〜9月)

★この種は葉、花、根などに有害な毒があり、食すと危険である。
その昔 ある国では、ある処方をし祭事ごとや儀式などに使ったらしい
また、その花の香の成分は、ある香水に入れられ男を惑わす、エロチティックな香に化ける。


「貴方の胸の ダチュラは 咲いていますか?」


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posted by 船長Chii at 02:41| Comment(8) | TrackBack(0) | 船長の日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
早起きしてお薦めの書物探してみるよ。あなたの感性のルーツに触れてみたいから。
Posted by チェリー at 2006年01月26日 05:12
チェリーさん
春樹も龍も
愛せる人は素敵だよね
Posted by Banglassi$Chii at 2006年01月26日 08:18
コインロッカーベイビーズは好きな話です! ラストシーンはいいですよね!
Posted by 万 和美 at 2006年01月26日 09:31
何年か経って また物語がつながるっていいですね。
HPのギャラリー。あたしの楽しみです♪
Posted by イラストKAORI at 2006年01月26日 23:47
私、ずっとダチュラってもっと、毒々しい花かと思ってました。綺麗で魅惑的な花ですね。人間の心と似てますね。綺麗の裏側にも汚い部分はたくさんあります。そういう面を知ってる人が、本当に素敵な花を咲かせる事が出来ると思うんです。私は、春に向けて何の花を咲かせましょう♪
Posted by 綾 at 2006年01月27日 01:29
万サン

ラスト俺も好き
あと アネモネのところ
Posted by shii at 2006年01月27日 21:07
イラストKAORIさん
ありがとう 僕も貴女のイラスト
いつも楽しみにしてます。
Posted by chii at 2006年01月27日 21:10
無記名さん(しつれいですが 名前が無いもので)


そうなんですよ。
満開のときは 白がいっぱいで
幻想的ですよ。

多分 もー咲いてますよ。
素敵な花が・・・
Posted by Chii at 2006年01月27日 21:14
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