2006年11月15日

≪一花一葉一硝子 ≫

『本日の航海先・世田谷区、奥沢・O's nest・波おだやか・風いったりきたり』


隙間空.jpg

この間、小田急線の線路と壁を一枚隔てただけのドトールで、ランチをしました。
アイスロイヤルミルクティーとパンプキンタルトを横目に見ながら、何となく
空を見ました。
良い天気でした。快晴です。心地良く吹く風がほほを撫ぜます。
少し乾燥気味の気候が、空をいつもより余計に透明なアオにしてました。

隣の席では、小学校の低学年の子供を持つお母さん達が、イジメ問題とDVDの話を
真剣な顔で話してます。

隣の席では、上司が昔の自分の話をしていて、それを聞く部下らしき女性の人が
時計を見ながら、満面の笑顔で頷いています。

隣の席では、古着屋の店長が目を合わさない様にしながら、面接をしていて、
その面接を受ける女の子は、胸の谷間を強調していました。

隣の席では、核問題について議論するべきか!?の様な事が書いてある雑誌を枕に、
背を丸め寝ている、背広の青年がいます。

ちょっと甘めの、ミルクティーを飲みながら、船長は思いました。
なんか・・・・・・・平和だなー。
でも・・・・、「この街の空は、なんで縦に長いんだろー?」

そんなんで今回の作品。(クリックすると拡大画像になります。)
【ラフ】
花葉ラフ.jpg

【全体】
花葉その2.jpg

【下から】         【上から】
花葉2下.jpg 花葉ダリア.jpg

【タイトル】
≪一花一葉一硝子 ≫

【制作者】
・船長Chii 

【花材/材料】
・ダリア(大輪) ・ハラン
・ガラスキューブ

【作者コメント】
今回は一花一葉に硝子をたしました。一花一葉シリーズの二作目です。
今回は人工の輝きと閉鎖感を出したくて、こんな感じにしました。
高層ビルのイメージと、そこにでも咲くことが出来る華のイメージです。
高層ビルの建築的な光を出すために、硝子で出来たキューブを積み上げました。
その中でも枯れる事の無い凛とした思いを表す為に、葉を立てて華を咲かせました。


「なー、貴方の背筋は伸びてるかい?」
です。


花職人バングラッシーオフィシャルサイト
posted by 船長Chii at 02:33| Comment(1) | TrackBack(0) | 船長の日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
どこにいたって どこにいたって
俺は青を持ち 俺は透明を持っている

です。
Posted by String at 2006年11月15日 11:44
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