2005年11月01日

出港

本日 ついに Banglassi号出港です。

お待たせしました。船長のChiiです。

これから、わが船の仲間や 目的地 航海での出来事などを
この日記に綴って行こうと思います。

長旅に成ると思いますが、皆さん よろしくお願いします。
航海の無事を祈っていてください。


それでは、色とりどりの花をいっっぱいに積んで 花職人Banglassi号出港ーーーーーー


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2005年11月10日

蓮の実

『本日の航海先・東京都・大田区・京浜島・波良・風微』


航海先で今日は こんな 植物に出会いました。

蓮の実

名は蓮の実です。
この植物を見ると、祖母の少し得意げな顔を思い出します。

蓮って言う花があります。
日本では良く、夏のお盆のシーズンに花屋で見かける花です。
鉢物でも、たまには見かけるが、一般的には切花の方が多いように思います。
この花は、流通時期が短くて、夏の終わりごろにしか見れません。
凛とした花茎に、卵の先を尖らせたようなプックリとした薄紅色のつぼみを付けます。
そのつぼみの中に、まだ小さい薄黄色したものがあり、花びらが落ちるころ、
その薄黄色したものが、黒く変わって行きます。
それが、この蓮の実です。

昔の子供は、その身の中の種を食べたそうです。
(船長も食べたが、ナッツみたいで なかなか 美味かった)
この蓮の花は水が大好きで、池や湖の湖畔でしか生きられません。
そして秋になると、花はもちろん茎も葉も無くなってしまいます。
でも、根は生きてるんです。

春になるとまた葉がでて、梅雨に水を蓄え、葉に水滴をつけて、その水滴が、
夏の日で輝きだすころ、スーーッと、つぼみが出てくるんです。


そんな蓮の花は、仏教権の国では、良くお供えに使います。
タイやベトナムなどの暖かい国には 日本では考えられないぐらい、いっぱい
咲いていました。
そして、市場では当たり前のように山済みにされ 爆安で 売ってました。
なので、タイやベトナムなどでは供養する花として、頻繁に使う見たいです。
うらやましい話です。

お釈迦様がいます。
そのお釈迦様は蓮のつぼみの中から生まれたと、今は亡くなった祖母から聞きました。
みなさん、お釈迦様の彫り物を思い出してみてください。
お釈迦様が立っている、あの台座のようななものは蓮の花なんです。



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2005年12月19日

宇宙船ツリー号

(本日の航海先 世田谷区 奥沢 波凪 風微風)

O,S nestにて 今回はクリスマスシリーズの最後を
つくってきた。

毎年 そうなんだが 最後は クリスマスツリーと
決めている。

今年のクリスマスツリーは Banglassiとしては
珍しく 可愛い 感じにしてみました。

前回の話の 続きなんだが

もし サンタが異星人なら こんな形の宇宙船に
乗っていたら ちょっと 嬉しいね。

そんで今回の作品

ツリー.JPG

ツリー1.JPGクリックすると拡大画像が見れます。

ツリー2.JPG



タイトル
宇宙船ツリー号


花材
モミの木 コットンツリー
ホワイトリーフ マツボックリ
実物多数


花以外の材料
ボールオーナメント
有刺鉄線

作者
Chii

作者コメント
クリスマスツリーって何か 
上に向いて昇ってく感じに 俺には見えて
その感じを より強く形にして見ました。

昇っていく感じを今回は あえて
有刺鉄線で表現しています。

「昇るためには 痛みは付きもの」
です。


では皆さん メリークリスマス。





 

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2006年01月07日

賀正

(本日の航海先、神奈川県、秦野市、 波良好 風穏やか)


いやー 年が 明けました。
早いもので もー1週間にもなりますが、



皆様 今年もよろしくお願いいたします。


船長は まー船長なので
基本的には 海が 好きなんだが、
暫くぶりに 山を 見て 感動したよ。

山(クリックすると拡大画像が見れます)



何か 山って 凄い力を感じるんだよね。


グゥワーーって盛り上がってる感じが
新年に 見るには 良い!!
気分が 立つね。

動かざること 山の如しだな。

船長には まだ 無理な境地だな、
だから 今年も 動くよ。




新春(クリックすると拡大画像が見れます)




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2006年01月10日

(本日の航海先 東京都 世田谷区 波南向き 風北向き)

いやー寒い。
うー寒い。
もー寒いの イヤダーーー。

船長 冬は大嫌いだー。

暑さ寒さも彼岸までって言うが、
彼岸よ 早く来い。
もー待てん。

ってウダウダ 言ってたら、
もー春の気配です。

なんと、もー市場に 桜の切花が並んだ、
早い、
まだ、一月だよ。
冬は 何処に 行っちゃったんだよー。

桜(クリックすると拡大画像が見れます)

でも 桜って 良いよなー、
可愛くて 寂しげで、 
成人の日に 何か暖まる 一日でした。


「桜」
バラ科/落葉高木/
高さ3〜30m/開花期3〜4月/適地 全国




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2006年01月13日

三匹の子熊

(本日の航海先 世田谷区内さかみち 波 泣き 風 去る)


こんな風景をみた。


昨日 ちょっとした坂道を 昇ってたら
上から 軽トラが 下りてきたんだ。

「ご不要になった パソコン ラジカセ テレビ〜〜〜
テレビは 映らなくても 結構です。」

てな具合で大音量で鳴らしながら。

そんで道が狭いから、
軽トラ 道幅いっぱいでさ、
だから ちょっと よけたのよ 俺。

んで 通り過ぎるときに 
ふり向き座間に 荷台を 見たの。

そしたら
三匹の子熊.jpgクリックすると拡大画像が見れます)
こんなでさ。

ちょっと面白いんだけど。

何か船長 切なくなっちゃって、
つい 撮っちゃったよ。


「人ってよ〜〜」


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2006年01月25日

ダチュラ

『本日の航海先 新宿 新宿御苑 波乱 風夢』


最近、本棚の奥から引っ張り出して読返してる本がある。
(コインロッカーベイビーズ 著書 村上龍)

船長が旅をしてたときに呼んだ本で
多分タイのバンコクかチュンポンって町だったかな?
あの蒸し暑い国で読むには何かすごく、あってた本だったな。
村上龍の書くものは比較的好きなんだけど、この本は何か船長の中で特別なんだ。
たまに散歩がてら本屋にプラーっと行ったりしてさ、
何気にこの本が目に入ると、出会いや 別れ 友の決心 若い頃の自分の苦悩、
なんて事が色々浮かんできて、ちょっとセンチメンタルになっちゃたりするんだわ!!
まー有名な本なので、あえて内容は詳しく書かないけど読んでない人がいたら
是非お奨めです。 必読だな。

んで その本に ハシとキクって言う主人公が二人、出てくるんだけど。
二人とも コインロッカーに捨てられた子供で。
ハシは歌がうまく内向的で、その反対に、キクは運動神経が良く攻撃的
まー簡単に言うとSとMかな?
んで、キクが自分を 抑えるときに隠語のような呪文のような感じで
「ダチュラ、ダチュラ」 って心で叫ぶんだよね。
そんで、本の中でもダチュラって何なのか良く分からないまま終わるんだよ。

だけど初めて本を読んで何年か経って、船長が花屋になってから見つけたんだ。
ダチュラって花が あるんだよ。
(クリックすると拡大画像が見れます。) 
ダチュラ.jpg ダチュラ2.jpg
これは少し前に、新宿御苑の熱帯植物園で撮った写真なんだけど、
街の中にも結構あって。
夜の街灯ごしの薄明かりなダチュラも、船長は好きだな。

「我が船も旗には、薔薇を。心に、ダチュラを・・・」


【ダチュラ】
・別名
(チョウセンアサガオ:エンゼルトランペット:キチガイナスビ)

・ナス科・落葉低木・高さ(1m〜2m)
・原産国(南アメリカ:インド)・開花期(6月〜9月)

★この種は葉、花、根などに有害な毒があり、食すと危険である。
その昔 ある国では、ある処方をし祭事ごとや儀式などに使ったらしい
また、その花の香の成分は、ある香水に入れられ男を惑わす、エロチティックな香に化ける。


「貴方の胸の ダチュラは 咲いていますか?」


ホームページ更新しました。
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2006年02月06日

≪球根から春の兆し≫

『本日の航海先・神奈川県・青葉台・波光・風雫』

普通に生きてるとなかなか空なんか見なくてさ、
特に東京の空は狭いから、あえて見ようと思わねーと
なかなか見ないわな!!
でも、極たまに空の方が「こっちを見ろよ」って言うときってない?

【語る空】
空が話しかけてきたので撮りました。
語る空.JPG

空と春が語りかける中、暫くぶりに船長、庭仕事です。
そんなんで今回はガーデニング。(全写真クリックすると拡大画像が見れます)

【ムスカリとヒヤシンス】
ムスカリとヒヤシンス.JPG

【花壇左】                          
花壇左.JPG

【花壇正面】
花壇前.JPG

【花壇右】
花壇右.JPG

【ユーカリと苔】
ユーカリと苔.JPG

【タイトル】
≪球根から春の兆し≫

【制作者】
・船長Chii
・船大工Ma-Bo-

【使用苗】
・ムスカリ
・アネモネ
・ユーカリ
・スズラン
・苔
・アリッサム
・etc

【作者コメント】
春らしく球根を使って、紫、白、系に少し黄色を入れてと言うオーダーでした。
そんなんでこんな感じになりました。
春らしく可愛くまとまり、息吹を感じる感じにまとまったと思います。
球根は冬に地中で蓄え、春になり芽吹いてくる感じが船長は好きだな。

「春が来たなら芽を出そうぜ!!!」
です。


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2006年02月19日

≪Happy birthday≫

『本日の航海先・世田谷区・下北沢・波幸・風誕』


他の店はどうだか知らんけど、うちの店ではスタッフに誕生日の人が居たら、
店長もしくは先輩が《花束を作ってプレゼント》って言う恒例行事があってさ。
これが実にメンドクセーんだわ。

だってさ、プロがプロにあげるわけじゃない、それなりに緊張もするしさ。
あんまりその子の趣味じゃないものを作るわけにもいかないしさー
だって、「普段、何処見てんの?」って話になるじゃない。
んな訳で手も抜けないんだよねー。

しかも年末とか母の日とかさ忙しい時に限って、生まれちゃってんだよねー。
今は忙しくないから良いやーって思ってたら。
今月来月と誕生日ラッシュでした。4、5人いるみたいです。(トホホ)
こりゃ先輩大変だ!!

そんな今回の愛あふれる作品
(クリックすると全て拡大画像になります。)
【全体】               【前面】               【アップ】
ジョーロ全体.JPG     ジョーロ前.JPG     ジョーロアップ.JPG

【タイトル】
・≪happy birthday≫

【制作者】
・船長Chii

【花材/材料】
・オールドローズ(イブピアッチェ) ・ライラック ・アジサイ ・マーガレット
・ミスカンサス ・レモンリーフ
・ジョーロ

【作者コメント】
・花を育てる事が好きで、ものすごく純粋な、人に対してやさしい、
こんな世の中に珍しいピュアな女性。
しかも時々宇宙と交信する。(笑)
そんなイメージで作りました。

「色々あっけど、生まれただけで丸儲け。それで良いんじゃねーか!!」
です。


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2006年03月08日

小春日和の拾物

『本日の航海先・渋谷区・代々木・波心・風躍』


大分暖かくなってきて、花粉症の船長、鼻がムズムズ目がカユカユ。
のはずが、、、、、、あれっ 何とも無いぞ!! おかしーなー???
こりゃ、治ったな。うん、治った。間違いない 治った。 治ったぞーーーー。
と思いたい船長でした。
んで、そんな愉快な気分で歩いてると、愉快な物が目に入ってくるもんで、
あれっチッチャイもんが何か落ちてるぞーって思ってよく見たら、
こんなんでした。

【蜘蛛男】
(クリックすると拡大画像になります。)
蜘蛛男.JPG
「やべーっ、ストップ!ストップ! ちょっと皆動かないで!!本当に動かないで!!
コンタクト落としちゃった!!」
って見えない?

それからまた暫くして
ミルクティーでも飲もうかな、なんて思って近くの自動販売機行こうとしたら、
前にトラックが停まってて、邪魔だなーって思って見たら。
こんなんでした。

【?たたた?】
(クリックすると拡大画像になります。)
たたた1.jpg
なんじゃこりゃ? ?たたた?うーん、わかった!! 
タがミッツで。タタミだー。 
ってちょと待てよ、タタミになるには、タタがミッツでタタミだな。
これだと正確には、タミか!! うーん解らん。誰かわかったら教えてくれー。


「うーん 世の中っておもしれーだろー」
です。

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2006年04月21日

働き者と怠け者

『本日の後悔先・品川区、Banglassi・波黒・風白』

正月に実家に帰った。
うちの実家には、サクラ、ユメ、ナツ、ハル、って言う四匹の犬がいる。
昔はもっとたくさんいて、これでも今は少ない方。
だってチョット前には、猫、鳥、金魚、しまいには豚までいたこともあるんだから。

それで、今回帰ったら、なんと天井からウシがぶら下がってた。
あっヌイグルミだけどね。それでも、ちょっとビックリするじゃない。
だって天井から、ウシだよ。
しかも、これがちょっとリアルで、微妙に可愛く無いんだわ。
んで、話を聞いたら、どうやら船長へのお土産らしくてさ。
「なんで俺にウシ?」と聞いてみたら、なんて言ったと思う?
船長がウシ年だからだって。しかもやけに嬉しそうなの。
もー意味が分からん!! でも結局・・・引き取ってきてしまった。

んで今は、Banglassi一番の働き者“ラッシー号”に住み着いています。
んでこのウシが、まー怠け者で寝てばっかりだから、働けって言ったんだわ!
そしたら、「後方確認してるよ。」だって。

【ウシ】              【ウシ仕事中】
うし2.jpg    うし.jpg

≪名前募集≫
「この子の名付け親になりませんか?」
・年齢不明。
・性別不明。
・出身地、茨城県。
・現住所、ラッシー号。
・役職、 船番

このウシらしい名前を募集します。応募資格はどなたでも結構です。
一人いくつでも応募可能。応募はこのブログのコメントまで。
発表は次回のブログにて、行います。
採用した名前は名札にして、このウシに着ける予定です。
では、皆さんの考えた楽しい名前、お待ちしております。

ウシの名前実行委員会 委員長Chii。


「名は体を表す。」
です。

↓ ホームページのギャラリー更新しました。 ↓
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2006年05月09日

カーネ祭り

『本日の航海先・世田谷区、下北沢・波母・風日』

あんまり考えないようにしていたんだが、
それでも、現実はヒタヒタとやって来るんだよね。
そうです。花屋が、一年で一番忙しい日。[母の日]です。
「あー嫌だ嫌だ!!」
でも、しょーがねー。しょうがねーから今年もがんばるかい。

んで忙しいからって。花屋になってから母の日に自分の母には何もあげてねーな。
「すまないね、母上殿。」
今年は何かあげようかな?でも、多分忙しさにかまけて今年も何も、
あげねーんだろうな。

まーそんくらい、この時期は忙しく。カーネーションまみれの一週間だわ。
そんであまりにもカーネーションまみれなので、載せてみるわい。

【カーネ祭り】(クリックすると拡大画像になります。)
カーネ赤.JPG
カーネ桃.JPG
カーネ白.JPG

そんな感じの母の日です。
皆さんも、こんな日ぐらい何か、あげてみたら如何ですか?
ってな訳で忙しさにかまけて、暫くブログお休みいたします。
いつも、遊びに来てくださる方スイマセン。
次回は十五日ぐらいに更新の予定です。

「孝行は出来るうちにやっとくかい!!」
です。

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2006年11月08日

≪一花一葉一鉄≫

『本日の航海先・世田谷区、奥沢・O's nest・波なぎ・風うず』


チョコアン.jpg

この間、つい衝動買いで本を買ったんだわ。
何するわけでもなく、ブックオフに行った。何となくフラフラと行ってきた。
買いたい本が、特に有る訳ではないんだけど、なんとなく行く時があるんだわ。
この間もそんな日で、フラフラと店内を歩いていたら、船長に話してくるヤツがいる。
声のする方を見たら、・・・・この本が在ったんだわ。

買いやすいように、下のテーブルのところに置いてある訳でもなく、
無数にある本に挟まれ、ちゃんと本棚に仕舞ってあった。
それなのにも何故か気になり、手にとってしまった。
特に有名な著者でも、どこかで聞いたことのある本でもなかった。
多分ベストセラーとかでは無い気がする。(有名な本だったらスイマセン。)

何となくペラペラとめくってみた。やっぱり知らん本だった。
んで、裏も見てみた。・・・・意外と高い。古本の割には高い。
「ハードカバーだから、こんなもんか?」っと呟きながら、レジに向かった。

何となく表紙が気にいっただけ・・・。
タイトルの音の響きが好きだっただけ・・・。
持った時の重さが好みだっただけ・・・。

そんな感じで、何となく買ってしまった。・・・まーしかたねーべ。
だって神の声がしたから、神様が「読んでみろ」って話しかけてきた気がしたから。
そんで今まで読んでた本がやっとおわったので、今日から読み始めます。
ちょっと、ワクワクしてんだわ!!(読み終わったら感想文書きます。)

そんなんで今回の作品。(クリックすると拡大画像になります。)
【ラフ】
花葉ラフ.jpg

【全体】
花葉.jpg

【上部分】         【ダリア】
花葉上.jpg 花葉アップ.jpg

【タイトル】
≪一花一葉一鉄≫

【制作者】
・船長Chii 

【花材/材料】
・ダリア(大輪) ・レッドリーフ(アンスリュ−ム) 
・有刺鉄線

【作者コメント】
ここの所、具体的な形を作る作品が多かったので、少し趣向を変えて、
シンプルにして見ました。
華道の言葉で、一花一葉と言う言葉が有ります。それに鉄を加えました。
シンプルって簡単そうで実は難しいのです。
花の声をきちんと聞かないと、出来ないのです。
なので暫く、そのシンプルをBangLassi色にしながら、チャレンジしようと思います。
今回は、その一作目です。

「なー、あの声は聞こえているかい?」
です。


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2006年11月15日

≪一花一葉一硝子 ≫

『本日の航海先・世田谷区、奥沢・O's nest・波おだやか・風いったりきたり』


隙間空.jpg

この間、小田急線の線路と壁を一枚隔てただけのドトールで、ランチをしました。
アイスロイヤルミルクティーとパンプキンタルトを横目に見ながら、何となく
空を見ました。
良い天気でした。快晴です。心地良く吹く風がほほを撫ぜます。
少し乾燥気味の気候が、空をいつもより余計に透明なアオにしてました。

隣の席では、小学校の低学年の子供を持つお母さん達が、イジメ問題とDVDの話を
真剣な顔で話してます。

隣の席では、上司が昔の自分の話をしていて、それを聞く部下らしき女性の人が
時計を見ながら、満面の笑顔で頷いています。

隣の席では、古着屋の店長が目を合わさない様にしながら、面接をしていて、
その面接を受ける女の子は、胸の谷間を強調していました。

隣の席では、核問題について議論するべきか!?の様な事が書いてある雑誌を枕に、
背を丸め寝ている、背広の青年がいます。

ちょっと甘めの、ミルクティーを飲みながら、船長は思いました。
なんか・・・・・・・平和だなー。
でも・・・・、「この街の空は、なんで縦に長いんだろー?」

そんなんで今回の作品。(クリックすると拡大画像になります。)
【ラフ】
花葉ラフ.jpg

【全体】
花葉その2.jpg

【下から】         【上から】
花葉2下.jpg 花葉ダリア.jpg

【タイトル】
≪一花一葉一硝子 ≫

【制作者】
・船長Chii 

【花材/材料】
・ダリア(大輪) ・ハラン
・ガラスキューブ

【作者コメント】
今回は一花一葉に硝子をたしました。一花一葉シリーズの二作目です。
今回は人工の輝きと閉鎖感を出したくて、こんな感じにしました。
高層ビルのイメージと、そこにでも咲くことが出来る華のイメージです。
高層ビルの建築的な光を出すために、硝子で出来たキューブを積み上げました。
その中でも枯れる事の無い凛とした思いを表す為に、葉を立てて華を咲かせました。


「なー、貴方の背筋は伸びてるかい?」
です。


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2007年02月20日

≪砂漠の中の父と子≫

『本日の航海先・世田谷区、奥沢・O's nest・波穏やか・風追い風』

学校が嫌いだった。
みんなで、そろって食べる給食も、同じ色の帽子も、同じ形の鞄も・・・。
なぜか強要されることに、影の様に常に嫌悪感が付いて来たんだわ。
朝礼や全校集会なんて、考えただけでめまいがしたよ。
それは、反抗期とか、思春期とかじゃなくてよ。
中学や高校にあがる前からそうだったんだわ。小学校のあのランドセルが
重く重く感じられたっけかな。

船長、小学生の頃、日記を書かされていたんだけど。
毎日書いて次日の朝に先生に出さなければいけくてよ。
これが本当に嫌で嫌でしょうがなかった。
そんなに毎日書く事なんか、おきねーしよ。同じ時間に皆も家で
同じようにこれを書いてるかと思うと、破り捨てたくなった!!

何日も溜めては先生に怒られてた。んでも、怒られる意味が正直
解らんかった。
それでも、日記を書いて先生に提出する意味が納得出来なかったから、
船長、勝手に詩を書いてた。日記帳に詩を書いて提出してた。
そんで、最近その詩がどうしても読みたくなって、母親に探してもらったんだわ。
そしたら、見つかってよ。この間、実家に帰った時に持って帰ってきたんだわ。
まー汚ねー字で、何書いてるか判別できねーもんばっかだったけどよ。
読んでたら懐かしくなってさ、せかっくだからその詩を載せる事にしたよ。
(どこも変えずにそのまま載せます。)

-さばくの中の父と子- 作小学四年の船長
はてしない
あつくもえたぎっているような、さばくをみつめ
ドカンとつきでた岩かげで、
だいじそうに、かるいすいとうをもちながら、子どもがきいた。
「あれなあに」
のびきったひげをつけ、つかれきった父がこたえた。
「じごくかもしれん、だが天国かもしれん。」
そのことばにささえられ、
父と子がさばくを光る目でみつめている。
「行こうか」
「うん」

そんなんで今回の作品。(クリックすると拡大画像になります。)
【全体】
070220_1.jpg

【水部分】
070220_2.jpg

【父子部分】
070220_3.jpg

【タイトル】
≪砂漠の中の父と子≫

【制作者】
・船長Chii 

【花材/材料】
・ドウザンツツジ ・リュウカデンドロ ・ユキワリソウ
・サボテン用の砂

【作者コメント】
今回は船長が幼少期に書いた詩をもとに作りました。
天国とも地獄とも解らん物を、あまり具現化したくは無かったのですが、
それが無いと作品にならないので、あえて作りました。
力の有る渇きと潤いをコンセプトに作りました。
なので、上部に水が溜まる様に作りました。
父と子を二本の花で表して有ります。雪を割ってでも咲いてくる力強さが
父と子に合うなと思い、雪割草にしました。


「その可能性に賭けてみようか!!」
です。


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2007年02月25日

東京タワーの向こう側

『本日の航海先・港区芝公園、東京タワー ・波オレンジ・風ヒカリ』


東京タワーを見上げると、必ず其処に見えるものがある。
070225_0.jpg

そりゃ生きてりゃ、沢山の出会いがあり、その分の別れがあってよ、
そして幾つもの壁にぶつかり、その分のはしごをよじ登ってきたんだわ。
そんな三十数分年のいろんな過去と、これから起きるであろう何十年分もの、
未来が見えて来るんだわ。何故か東京タワーの向こう側によ。
いつもは基本的に未来を想う時間の方が圧倒的に多いんだけど、
今回は何故か、最近出会った人達との過ごした時間や、その時の感情に、
思いが飛んでいったんだわ。

あいつと共に右脳を使った事や、あの人が言ってくれた言葉、あの子の笑顔、
悔し涙を流した顔、ひた向きな顔、焦ってる顔、困ってる顔、輝いてる顔、
その全部がみんなの生きてる顔で、戦ってる顔だったんだわ。

そんな事を思いながら、「彼ら彼女らに何か届けることが出来たのか?」
「ちゃんとその顔達と向き合えたのか?」なんて、船長珍しく考えたんだわ。
んで思ったんだよ。その届け物をもらったのは本当は船長で、
向き合ってくれてたのは、彼ら彼女らの方だったな!!ってさ。

船長が笑ったり、怒ったり、偉そうに出来てたのは、あの人達の力で、
船長が今日を生きてこれて明日を見ることが出来たのも、あの人達の力で、
沢山の事を学んで、少しでも成長できたのは、彼ら彼女らの力に、
負けたくなかったからだったんだって、今さらに気が付いたんだわ。
こんな宝を沢山もらった船長はよ、本当に幸せ者だわ。
こりゃー、我がバングラッシー号もこれからもっともっと、でっかく
なんねーといかんな。あの東京タワーに負けんぐれーによ。

って、明日作る最後になるであろうあの花束に想いを込めようと思った、
東京タワーの夜だったんだわ。

そんなんで今回の作品。(クリックすると拡大画像になります。)
【前から】
070225_1.jpg

【上から】
070225_2.jpg

【ラッピング後】
070225_3.jpg

【タイトル】
・Happy birthday

【制作者】
・船長Chii 

【花材/材料】
・ラナンキュラス(大輪) ・ビバーナム ・リューココリーネ
・ドラセナ

【作者コメント】
前にも書きましたが、普段船長が働いてる店では後輩の誕生日に先輩が花束を作っる。と言う習慣が有りまして、今回載せたのはその後輩の誕生日用に作った花束です。アレンジのように見えますが、実は花束です。
今回は、その誕生日の子が自ら選んだ花を使って、船長らしく制作しました。
今までありがとう。そしてこれから上に上にね。という思いを込めました。


「明日を見るために、あの上へ!!」
です。


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2007年03月06日

≪ヒラクトビラは割れた空から≫

『本日の航海先・世田谷区、奥沢・O's nest・波鍵・風扉』

この空を見てたら、船長こんな事を思った。
070303_0.jpg

「なー・・・タカシ。」
「うん?なに?鉄男君」
「俺、思うんだけどよー。あれってやっぱ、あっちに行くためのトビラだと思うんだよ。」
「うん、僕もそんな気がする。・・・で・・あっちってどこなの?」
「いや、なんか俺には良くわかんねーんだけどよ、別の世界っつーか、あの世っつーかよ。なんかそんな感じのとこだよ!!」
「なんか、いい加減な気がするなー。まー鉄男君らしいけどね。」
「なんだよそれ!・・・んで、あれが降りて来てからどん位たつけっか?」
「ニュースで七週間が経ったって言ってたよ。」
「タカシって、ニュース好きな。」
「うん、だって面白いじゃない。」
「そーか?・・・・んで、それって、あれが降り初めてからか?それとも空が割れてからか?」
「空が割れてからだって。」
「・・・・・!!」
「・・・・・??」
「そ〜か。・・・・・・あれ・・そろそろ刺さるよな。」
「うん、あの空が割れて、少しずつあの割れ目から降りてきたじゃない。」
「あ〜。」
「それで、その速度を計算すると本当はもうとっくに刺さっても良いんだって。」
「ふ〜ん、んで?」
「うん、でもね。地上まであと2メートルってとこで、止まったらしいよ。」
「へ〜あれやっぱり止まってんだな。」
「うん、そうなんだって。」
「んじゃよ、その地上ってどこよ?・・・なんつーんだ、俺らのいるこの高さ?それともあの山のてっ辺かよ?」
「山のてっ辺なんじゃない。だってあの山、高さ2メートル以上はあるでしょ。」
「あーそうかもな!!・・・んじゃよタカシ、あの山はいつ出来たんだよ。」
「小学校の時にならったじゃない。あれは山じゃなくて古墳だって。」
「だからよ。んじゃその古墳はいつ出来たんだよ。」
「たしか、三世紀から七世紀ぐらいだったと思うよ。」
「それって、何年ぐらい前よ。」
「だいたい、千五百年ぐらいまえなんじゃないかな。」
「んじゃーよ。その千五百年ぐらい前にもよ。あの花は咲いてた事があるのかよ!!」
「その頃は咲いてなかったって、学者さんが言ってたよ。あの空が割れた時に、急に咲き出したらしいんだって。」
「ふ〜ん・・・そっか・・。」
「それでね。花が咲くにつれて、古墳の周りが砂漠化してったんだって。」
「んじゃよ。いつかはこの街なんかも砂漠になっちまうのかよ?!」
「ううん。砂漠化は止まったらしいよ。あの古墳のてっ辺に花が咲きはじめたじゃない。それが満開になったのと関係があるみたいだよ。」
「ふ〜ん。・・・・んじゃよ。あれやっぱり、そろそろ刺さるんじゃねーか?」
「うん。そろそろ、あれも動き出しそうだって言ってたよ。」
「・・・・・・。」
「・・・・・・。」
「なータカシ。・・・あれって何だと思うよ?」
「鉄男君、僕にもそんなのわかんないよ。」
「・・・俺はカギだと思うんだよ!!」
「・・・うん!! カギっぽいよね。」
「んで、あの山がよ。」
「古墳でしょ。」
「おーその古墳がよ。・・・やっぱトビラなんじゃねーかな?」
「う〜ん。・・・じゃ〜さ、そのトビラが開いたら、そこに何があるのかな?」
「しらねーけどよ。あっちの世界だよ!!」
「・・・・・・・・・・」
「どうしたよ、タカシ。」
「鉄男君。・・・なんか、怖いね・・・。」
「・・・あー怖いな!!・・・でも行くだろ。」
「えっ?」
「あそこに、カギがあってよ。」
「・・・うん。」
「そこに、トビラがあってよ。」
「・・うん。」
「そしてあれが、開くならよ。」
「・うん。」
「その先に行くしかねーだろ!!」
「うん!!」
 

そんなんで今回の作品。(クリックすると拡大画像になります。)
【ラフ】
070303_moto.jpg

【全体】
070303_1.jpg

【カギ部分】
070303_2.jpg

【トビラ部分】
070303_3.jpg

【タイトル】
≪ヒラクトビラは割れた空から≫

【制作者】
・船長Chii ・船大工Ma-Bo-

【花材/材料】
・ハラン ・ウンリュウヤナギ ・ミスカンサス ・スプレーウィット
・孔雀の羽

【作者コメント】
今回は船長が空を見ていたら思いついた話をもとに作りました。
あの空をタバコすいながら見上げてたら、どんどん空想がふくらんで、
あまりも楽しくなってきたので、つい作品にしてしまいました。
古墳のようなものを苔と白バラで作ってあります。
カギ部分は、飛行的にしたかったので、羽子板で使う羽をイメージして、
孔雀の羽を使いました。

「なー!それは何を開くカギだい?」
です。


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2007年04月12日

≪連作、桜 “一型”≫

『本日の航海先・世田谷区、奥沢・O's nest・波トマル・風ウゴク』

会社を辞めました。七年勤めました。只今フリーで活動中です。BangLassi一本です。
そんなこんなで、ちょっと休んでおりました。一ヶ月ぶりの更新です。
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〜〜〜〜〜月明かりに照らされて、凪の水面がゆっくり光っていた。風一つ無いこの海でも、ゆっくりと波を打っていた。その波の動きだけが、この場所にも一秒一秒コチコチと、時が動いてる事を思い出させてくれた。
光る波以外は、目に入るものは何も無く、風の音さえしない。

そんな薄暗い海の中、一隻のボートに乗っていた。ボートと言っても、そんな立派なボートではなく、少し大きめな池に行って、いくらか払えば一時間貸してもらえそうな、そんな当たり前な船だった。
もちろんエンジンなんか付いてなく、屋根さえ付いてない。今更ながら、せめてスワン型のにすれば良かったかな?なんて思っても、もーそんなことは無理に決まっていた。

最初は付いていた付属ののオールもさえも、どこかに落としてしまった。今このボートにあるのは、羅針盤と一本のビニール傘だけだった。
羅針盤は月夜では見ることさえ出来ず、ビニール傘なんかは、こんな雨さえ降らない夜には必要も無く、ましてや日傘の役目さえしない。

なんでこんな大海まで、こんなボートで出てきたのか忘れてしまった。本当は理由なんか無かったのかもしれない。ただそうしたかっただけなのかもしれない。あの沢山の人がいて、あの規律のある街はもう見ることも、ましてや住む事なんかは出来なくなってしまったが、でもこれだけは覚えていた。
それはあの街を出港する時に贈ってくれた、暖かい微笑みの顔とやさしい涙の顔。

それに行きたい場所だけは今でもはっきり覚えてる。見たい眺めがあった事も覚えてる。本当に欲しい笑顔がある事も覚えてる。今はそれを考えることしか出来ない。急に動くことが難しくなったこの船上で、それだけは見る事が出来る。

あの月のおかげで方位は解る。羅針盤は見えないが、何となく進む方向は解る。確信は無いが自信は有る。この方向で合っているはずだ。
オールはなくしてしまったが、傘は有る。こんな物でも一生懸命漕げば進むことも出来るはず。いや進んでみせる。

まだまだ夜明けは遠いが、何とかなるはず。
だって明けない夜は無い事を知っているから。
まだまだゴールは遠いが、何とかなるはず。
だって諦めなければ負けない事を知っているから。
「あっ風が吹いてきた・・・・・。ほら、おい風だ!!」
〜〜〜〜〜そんな事を思った、この一ヶ月でした。

そんなんで今回の作品。(クリックすると拡大画像になります。)
【全体開花前】     【アップ開花前】
070318_1.jpg 070318_2.jpg

【全体開花後】     【アップ開花後】
070318_3.jpg 070318_4.jpg

【タイトル】
≪連作、桜 “一型”≫

【制作者】
・船長Chii 

【花材/材料】
・桜のみ

【作者コメント】
今回は、旅立ちの季節と言う事もあって、桜にしました。
桜はそれだけで、見る人に色々連想させるので、あえてシンプルに桜のみにしました。
船長は桜だけはあまりいじりたくなく、桜だけで作りたかったので、こんな感じになりました。
写真だと解りづらいですけど、この作品は意外と大きく、全長2m以上はあります。

【最後に】
今回トップにのせた画像は、七年勤めた会社の後輩達が、送別用に作ってくれた花束です。

白い花束を作ってくれた人は、船長が色々教えるきかいが多く、船長が作ってるとき必ず盗もうとして、真剣に見てるような人でした。
あまり口数は多く無いですが、内に秘めた情熱と笑いのセンスが抜群な京都出身の素敵な女性でした。
散々駄目だしされた、口うるさい先輩に花を作るのは重荷だったはずなのに、それでも作ってくれてありがとう。
その挑戦心と女性らしい繊細さのある貴女の作る作品が船長はすきです。
これからもその前向きさを忘れないで下さい。

赤い花束を作ってくれた人は、まだ花を触りだして一ヶ月もたってない人でした。まだまだ年齢も若く色んな意味でこれからが楽しみな女性です。
面接したときから、オーラのある女性でした。船長と同じ匂いを感じる人です。
写真の腕がプロ級でその写真には船長も勉強させられました。
己に真っ直ぐで、その心の内の影と光が、人として尊敬出来る物を持っています。その強気と弱気の絶妙なバランスを大切にこれからも活きて生きてください。

そしてこの七年の最後に共に過ごせた人達、あんたら最高で最強だよ!!


「誰もが旅立つ時が開花時期!!」
です。


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2007年05月10日

Lavandula&Duck

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【本日の航海先】
・品川区 BangLassi号の港

【花材/材料】
・ラベンダー ・アヒル型の蛇口

【サイズ】
・width 10cm〜30cm ・height15cm〜100cm
(通常なラベンダーの一株の大きさ)

【参考価格】
・¥100〜¥400
(苗の平均的な値段。店、季節等よって変動します。)

【制作者】
・船長Chii、航海士Shibuny

【船長コメント】
今回はラベンダーです。学名だとLavandula(ラウァンドゥラ )です。
じつはこのラベンダーは我が港の花壇に咲いてるやつです。あまりにも良い天気にあったって綺麗に輝いてたので撮っちゃいました。なのでラベンダーの事でも書こうかな。
ラベンダーの香りは防虫効果があるといわれてます。・・・が船長の経験だとそうでも無い気がします。(最近の虫は強いです。花ごときには負け無いです。)
それで、花はお茶に入れるとイライラを抑え、頭痛やめまい、口臭を和らげる働きがあるといわれてます。(これはそんな気がします。でもお茶に入れるときは良く洗ってから入れて下さいね。結構薬品とか使ってるかもしれませんから。)
我が港ではブリキの茶色のバケツに植えてます。船長はこの紫な花がバケツから咲いて来てる感じが好きです。


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2007年05月27日

『JollyRoger Of BangLassi』

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【本日の航海先】
・世田谷区奥沢、O's nest

【花材/材料】
・ダリア(大輪)、レモンリーフ、etc
・古樽、黒布、etc

【参考価格】
・¥20,000〜(花材、季節、状況等によって変動します。)

【制作者】
・船長Chii

【船長コメント】
今回は強い要望もありまして、勝手にパイレーツオブカリビアン公開記念作品です。
船長はもともと海賊好きで、それにちなんでブログタイトルもこんな感じのタイトルにしてるんです。
そんな感じでせっかくだからバングラッシーの海賊旗を作ってみました。それで旗だけだとつまらないので、古樽を使って宝箱風にしてあります。宝物のイメージを大輪のダリアと金の安全ピンで表して見ました。
因みに今回の記事タイトルに使ってるJollyRoger(ジョリーロジャー)とは欧米では海賊旗を意味する言葉です。

【詳細画像】
・クリックすると拡大画像になります。
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